マナドからジャカルタへ帰る飛行機を降り、ホテルに戻るのにシルバーバードのタクシーをつかまえたとき、太陽はほとんど沈みかかって辺りに鈍い輝きを放っていた。シルバーバードがジャカルタ市街にさしかかったところでラジオから日没を知らせるあの歌が流…

しばらく更新を絶っていたのは「気分じゃなかったから」としか言いようがない。日記帳に日記を書くとき、しばらく放置してしまうと白紙のページが累々としてどうでも良くなってしまうのだけれど、ウェブログだとこうして思い立ってまた更新することができる…